愛知総合法律事務所について
ごあいさつ
当事務所は昭和53年に愛知総合法律事務所として産声をあげました。弁護士1名、事務員1名での出発でした。その間平成14年には法人化し、現在では弁護士、税理士、司法書士、社会保険労務士が在籍する中部地区最大級の事務所に成長することができました。
当事務所は依頼者の皆さんのニーズに応えるために、専門化、総合化そのための大型化を進めています。
又依頼者の利便性を図って、当事務所では法律問題のみならず、税理士が税務問題、司法書士が登記問題、社会保険労務士が労務問題に対して対応し、他の問題対応のために、他の士業事務所に行く必要のないワンストップの総合法律事務所を目指しています。
更には市民の皆さんの弁護士へのアクセス障害をなくし、弁護士へのアクセスを開放するために複数の支所を設置して、本部事務所と同様の質の高いリーガルサービスの提供を実践しています。
今後も質の高いリーガルサービスを提供するために、事務所の専門化、総合化、大型化、ワンストップ化をめざし進化し続けてまいります。
弁護士法人愛知総合法律事務所
代表弁護士 村上文男
事務所沿革
- 1977年
- 村上文男が弁護士登録。名古屋弁護士会(当時)に所属する。
- 1978年
- 村上文男弁護士が愛知総合法律事務所を設立
- 1989年
- 村上文男弁護士が名古屋弁護士会副会長に就任
- 1996年
- 事務所報ルネサンス創刊
- 1998年
- 名古屋地方裁判所の所長を務められた上野精弁護士を迎える
- 2002年
- 愛知総合法律事務所を法人化し、弁護士法人となる
- 2004年
- 『Q&Aそうだ!弁護士に聞いてみよう!!』を出版
- 2007年
- 村上文男弁護士が愛知県弁護士会会長に就任
同年 村上文男弁護士が日本弁護士連合会副会長に就任
- 2008年
- 川口洋平裁判官が他職経験として熊本地方裁判所から当事務所へ赴任
同年 『えっ、私が裁判員!?』を出版
- 2010年
- 川口洋平裁判官が他職経験を終了し東京家庭裁判所に復帰
同年 愛知総合法律事務所 小牧事務所設立
- 2011年
- 愛知総合法律事務所 津島事務所設立
同年 愛知総合法律事務所 名古屋新瑞橋事務所設立
同年 小牧市で16年間市長を務められた中野直輝弁護士を迎える
同年 名古屋地方裁判所民事部部総括、
熊本家庭裁判所所長を務められた柄夛貞介弁護士を迎える
- 2012年
- 愛知総合法律事務所 春日井事務所設立
- 2013年
- 名古屋簡易裁判所判事定年退官された熊田士朗弁護士を迎える
- 2015年
- 愛知総合法律事務所 日進赤池事務所設立
同年 愛知総合法律事務所 名古屋藤が丘事務所設立
- 2016年
- 愛知総合法律事務所 高蔵寺事務所設立
- 2017年
- 愛知総合法律事務所 岐阜大垣事務所設立
- 2018年
- 愛知総合法律事務所 岡崎事務所設立
- 2018年
- 愛知総合法律事務所 伊勢駅前事務所設立
- 2018年
- 名古屋簡易裁判所判事定年退官された西尾 進弁護士を迎える
- 2019年
- 愛知総合法律事務所 浜松事務所設立
- 2019年
- 横井 優太弁護士が弁護士法人愛知総合法律事務所 共同代表に就任
- 2020年
- 愛知総合法律事務所 東京自由が丘事務所設立
同年 愛知総合法律事務所 津事務所設立
- 2021年
- 愛知総合法律事務所 静岡事務所設立
同年 愛知総合法律事務所 刈谷事務所設立
- 2022年
- 愛知総合法律事務所 四日市事務所設立
- 2023年
- 愛知総合法律事務所 横浜事務所設立
同年 愛知総合法律事務所 大阪心斎橋事務所設立
同年 愛知総合法律事務所 大宮事務所設立
- 2020年11月現在、
弁護士49名、税理士2名、司法書士1名、社労士2名、事務局50名以上が在籍しています。
理 念
顧客のために
顧客に寄り添い多様なニーズに応えていきます
社会のために
人権擁護と社会正義の実現を目指して積極的に社会貢献していきます
所員の幸せのために
全員が経営に参加し構成員全体の幸せを求めていきます
進化主義
社会の変化に対応し、進化し続けます
スピード スピード スピード
顧客のために、迅速かつ的確な事件処理を目指します
書籍のご案内
Q&A 交通事故加害者の賠償実務
保険会社側の案件を扱う弁護士向けに記載された、交通事故紛争のノウハウを集結させた本です。交通事故を多数扱う愛知総合法律事務所が執筆し、これまで名古屋地方裁判所にて取得した裁判例や解決方法も掲載しました。
えっ、わたしが裁判員? -裁判員6人の成長物語-
法律専門書を出版している第一法規株式会社から、裁判員制度について楽しく学べる、ストーリー仕立ての入門書、「えっ、わたしが裁判員?―裁判員6人の成長物語-」が刊行されました。ひとつのストーリーを読み進みながら、「裁判員制度」の基本が学べるように編集されています。ごく普通のOL、愛子が裁判員となり、他の個性あふれる5名の裁判員とともに審理に臨みます。果たして裁判員が選んだ結論は・・・。イラストや充実したコラムがあり、大変分かりやすい入門書です。
Q&A そうだ!弁護士に聞いてみよう!!
当事務所の弁護士執筆『Q&Aそうだ!弁護士に聞いてみよう!!』が平成16年6月24日 出版されました。全100項目のQ&A形式でわかりやすく、「家庭の医学」ならぬ「家庭の法律」として身近なトラブルのバイブルに!一般書店および当事務所にて販売しております。